※本記事はアフィリエイト広告を含みます

インボイス登録番号の取得方法|申請の流れと必要な準備

更新:2026年5月30日2分で読めます請求書発行ソフト

インボイス制度に対応するには、まず「適格請求書発行事業者」として登録し、登録番号(T+13桁)を取得する必要があります。この記事では、その申請方法と流れを、はじめての方にもわかるように整理します。

本記事は国税庁の公表情報をもとにした一般的な解説です。個別の判断は、顧問税理士や所轄税務署にご確認ください。

登録番号とは

登録番号は「T」+13桁の数字で構成されます。法人の場合は、原則として「T+法人番号」です。この番号を適格請求書に記載することで、取引先が仕入税額控除を受けられるようになります。

申請の方法は2通り

1. e-Tax(電子申請)

パソコンやスマートフォンから電子で申請します。書面より手続きが早く進む傾向があり、登録通知も電子で受け取れます。マイナンバーカードや利用者識別番号などの準備が必要です。

2. 書面(郵送)

登録申請書を作成し、管轄のインボイス登録センターへ郵送します。パソコン操作に不慣れな場合はこちらでも申請できますが、処理に時間がかかる傾向があります。

申請から登録までの流れ

  1. 申請書を作成(e-Taxまたは書面)
  2. 提出
  3. 税務署による審査
  4. 登録番号の通知
  5. 「適格請求書発行事業者公表サイト」に掲載され、誰でも番号を確認できる状態になる

登録までの期間は申請が混み合う時期によって変動します。取引先から番号の提示を求められている場合は、余裕をもって早めに申請するのが安心です。

申請前に考えておきたいこと

  • 免税事業者の場合:登録すると課税事業者になり、消費税の申告・納税義務が生じます。取引先の状況(課税事業者が多いか)と負担増を踏まえて判断します。
  • 取引先への番号の伝え方:登録後、請求書や案内で番号を伝える運用を決めておきます。
  • 請求書ソフトへの設定:会計・請求書ソフトに登録番号を設定しておくと、以後の請求書に自動で記載されます。

登録後にやること

登録番号を取得したら、発行する請求書が「適格請求書」の記載要件を満たすように整えます。手書きやExcelでも対応できますが、件数が多い場合は請求書発行ソフトを使うと、登録番号や税率区分の記載漏れを防げます。

適格請求書の具体的な記載事項は「適格請求書の書き方」の記事で詳しく解説しています。自社に合う請求書ソフトを探す場合は、当サイトの無料診断もご利用ください。

まとめ

  • 登録番号は「T+13桁」。法人は原則「T+法人番号」。
  • 申請はe-Tax(早い)または書面。混雑期は早めの申請を。
  • 免税事業者は、登録による課税事業者化の負担も踏まえて判断する。
  • 取得後は請求書ソフトに番号を設定しておくと運用が楽。

最新の手続き・様式は、必ず国税庁の公式情報でご確認ください。

この記事で紹介したサービス

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

無料トライアルや資料請求ができるサービスです。詳しい料金・機能は各公式サイトでご確認ください。

出典・参考

経理コンパス編集部

業務系SaaS(会計・勤怠・CRM)の利用・導入支援の経験/不動産業界での実務経験

中小企業の経理・バックオフィス担当者が、本当に自社に合うクラウドソフトを選べるように。公式情報と実際の使用感、そして制度(インボイス・電子帳簿保存法)への対応状況を、できるだけ中立に整理して発信しています。

※本記事は各サービスの公式情報および公的機関の公表資料をもとに作成しています。

※アフィリエイト広告を含みますが、掲載順位や評価は当サイト独自の基準で行っています。

※掲載している料金・機能は2026年5月30日時点の情報です。最新の内容は各公式サイトをご確認ください。

無料・登録不要

自社に合うソフトが
30秒でわかる診断

従業員数・業種・いま効率化したい業務を選ぶだけ。会計・請求・経費・給与・電子契約の中から、あなたの会社に合う候補をご提案します。

30秒で自社に合うソフトを診断

あわせて読みたい